VLOOKUP関数がうまくいかない原因7選【実際に試せます】

VLOOKUPで「#N/Aになる」「違う値が返る」「なぜかうまくいかない」と悩んでいませんか?

これらの原因は、実際に値を変更して試すとすぐに理解できます。

検索値・列番号・TRUE/FALSEを変更して、エラーや間違いを再現してみてください。


VLOOKUPがうまくいかない原因とは?

VLOOKUPのトラブルの多くは、次のような基本的なミスが原因です。

  • 列番号の間違い
  • 検索値が一致していない
  • TRUE(近似一致)を使っている
  • 範囲の指定ミス

以下で、実際に試しながら1つずつ確認していきましょう。


VLOOKUPで#N/Aが出る原因

VLOOKUPで#N/Aエラーが出る主な原因は「検索値が一致していない」ことです。

  • 存在しない値を検索している
  • 全角・半角の違い
  • スペースが含まれている

ツールで検索値を変更すると、#N/Aを再現できます。


VLOOKUPで違う値が返る理由

「正しいはずなのに違う値が返る」場合は、次の原因が考えられます。

  • 列番号がズレている
  • TRUE(近似一致)を使っている
  • 範囲の指定ミス

特に「列番号ミス」が最も多い原因です。


VLOOKUPの列番号ミスとは?

列番号は「範囲の左から数える」ため、見た目の列位置とズレることがあります。

  • 1 → 検索列
  • 2 → 商品名
  • 3 → カテゴリ
  • 4 → 価格

列番号を変えると、返る値が変わることをツールで確認してください。


VLOOKUP TRUE FALSEの違い(重要)

VLOOKUPの検索方法には2種類あります。

  • FALSE:完全一致(基本)
  • TRUE:近似一致(注意)

TRUEを使うと、完全一致でなくても「近い値」が返るため、意図しない結果になることがあります。

ツールでTRUEに変更して挙動を確認してください。


VLOOKUPの範囲指定ミス

範囲がずれていると、正しい列番号でも違う値が返ります。

列番号と範囲はセットで考える必要があります。


VLOOKUPでよくあるミスまとめ

  • 列番号を間違えている
  • 検索値が一致していない
  • TRUEを使っている
  • 範囲の指定ミス
  • $を付けていない(参照ズレ)

ほとんどのエラーはこの中に当てはまります。


基本的な使い方を確認する

=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, FALSE)

VLOOKUPは「左端列を検索し、指定列の値を返す」関数です。

詳しい使い方はこちら
VLOOKUP関数の使い方


まとめ

VLOOKUPがうまくいかない原因は、ほとんどが次の3つです。

  • 列番号
  • 検索値
  • 検索方法(TRUE/FALSE)

迷ったら、ツールで実際に試すのが一番早い理解方法です。

ラボ長

最後までお読みいただきありがとうございました。